京都市動物園 [おさんぽ]
というイメージだったのですが、数年前に子供を連れて行ってびっくり。工事中できれいになっている・・・。その後、いつ完成するかと思い続けて5年、やっと工事終わってました。
きれいになったのもよいですが、動物が近くで生き生きした感じに見えるのがうれしいです。
一番の売りは、まじかで昼寝するライオンたちですが、そこは息子が「くさい」といって走り抜けるので写真は撮れませんでした。そんな息子はもっと「くさい」サル山は平気だったりします。
・・・怖いなら怖いって言ったらいいのに・・・
そのあと、琵琶湖疎水のインクラインをのぞき、
船にまで乗って帰りました。
この船は、1回くらいは乗ったら楽しいなというようなものですが、息子の要望で3年連続乗っております(笑)
椿の城南宮 [おさんぽ]
ですが、あえてここは椿なんぞを(^^;
先週末の話で恐縮ですが、会社の先輩に城南宮の梅よかったよ~との情報をゲットして行ってみたところ、梅は全部散っていました・・・呆然(笑)
でもかわりに椿が満開で綺麗でした(負け惜しみではなく)。
こんな感じに名札も立ててくれているので、見てまわるだけでも楽しいです。
そして、花はなくともお庭が綺麗に手入れされていて、お花に乗り遅れても楽しめました。
こけ・・・? [おさんぽ]
植物園というよりは植物公園といった感じで、お弁当食べてのんびりしてきました。
その片隅で、謎のもの発見。
何の説明もなく並んでいるのですが、これは育成中なのか・・・?いい感じにコケが生えていましたが、誰が見ても展示物には見えず、子供がいじって遊んでいました。その後お母さんに怒られていましたが(笑)
そうそう、ここではエンジェルストランペットが満開でした。
勿論お約束のコスモスも。
仁和寺で桜? [おさんぽ]
京都では年に1回非公開文化財特別拝観というものがあり、今年で第43回になります。
縁あってここ数年、毎年チケット(17箇所のうちどこにいっても可)が手に入るのでまたしても行ってきました。
今年は仁和寺の金堂と観音堂。単にむか~し今昔物語かなんかに出演してたなぁ~という安易な理由です。
ダンナの運転する横で爆睡していたらいつの間にやら到着。
色づき始めた紅葉たちがお出迎え。
でも、本番にはもうしばし時間がかかりそうです。
さて、金堂のほうはこちら。
学生さんがボランティアでガイドをしてくれました。これは応仁の乱で消失後、江戸時代に、御所の建物を移設したものだそうです。中は撮影不可でした。
そこを出て、観音堂に向かうとなにやら八重桜のようなものが・・・。
子福桜でしょうか?ビシバシと撮影していると、通りすがりの皆さん興味をひかれたようで一躍撮影スポットになりました。
観音堂は写真をとりそびれたのですが、その後に御室桜を撮影したバックにちらりと(^^;
御室桜は、また咲いているときに見に行きたいものです。
文化財を見るというよりは、お寺でのんびり散策したといった感じにすごしました。
高原リゾート? [おさんぽ]
臨時でプーになっているももは、実家の母を連れて蓼科、八ヶ岳方面に行ってまいりました。
夫と父は・・・仕事(鬼?)
とりあえず行ってみたかった八ヶ岳倶楽部(柳生博さんのお店や雑木林です)
地味ですが落ち着いた雰囲気でよかった(^^
そのあと、清里のローズガーデンに立ち寄りましたが、涼しいせいかバラがとても綺麗でした。
これは、品種名はわからなかったのですがイチオシ。香りもよかったです。
次の日は、植物園に行った後、ドライブして標高2000Mで牛。
渓谷で滝。
などなどカーナビを駆使してまわってきました。
最後に蓼科高原バラクライングリッシュガーデン(ケイ山田さん主催の庭園)でくつろいで帰路につきました。
バラを期待していたのですが、ローズヒップが中心で、花としてはダリアが満開でした。
いやー平日の旅行っていいですね。
ところで、ももが住んでいるのは関西なのですが、高原は植生が違うようで見たことのない花なんかが沢山あってそれだけでも楽しめました。
三室戸寺であじさい [おさんぽ]
今日は、かねてから行きたかったあじさい見物。
行ったのは、三室戸寺といって、このあたりではちょっとしたあじさいの名所です。
普段はすかすかの駐車場も今日は満員御礼。
入ってみると
うわぁ~いっぱいひとがいるなぁ(棒読み)
ただいっぱい人はいても3脚禁止なのと、見所満載のせいか、かなりスムーズにじっくりと見ることができました。
お気に入りを少々。
ワタクシの嗜好まるわかりですね (^^;
そして、ここは蓮の瓶がいっぱいあって、そちらもそろそろ見ごろをむかえそうです。
エビネ撮影に苦労する [おさんぽ]
今日、わち山野草の森というところにいってきました。
その名から想像されるとおり、普通の山に山野草が植えられているといった趣のところで、普通の植物園に比べてかなり、てきとーなつくりになっています。
さて、今日の最大の目的はエビネ観賞。
歩き始めると早速登場。
しかし、ここからが大変でした。
皆さんご存知のとおり、エビネの生えている場所は木漏れ日のあるような日陰。
ずんずんと、エビネ群生場所に向かうと・・・
ヘビとエンカウント Σ( ̄△ ̄;
よってダンナに前を歩かせてエビネに向かう・・・
ヘビとエンカウント Σ( ̄△ ̄;
エビネの写真をとろうとすると・・・
ヘビとエンカウント Σ( ̄△ ̄;
勘弁してよ(泣)
結局エビネに近寄ることはできませんでした。
とりあえずズームで撮影。ビバ!12倍ズーム!(ため息)
ママチャリで随心院 [おさんぽ]
歯医者に出かけた帰りに通りかかったのは随心院。
小野小町ゆかりの地でそれなりの観光スポットのはずなのですが、近所にあるのでありがたみゼロ。
今日は天気もいいし、梅苑のほうもちょうどいいころ(遅咲きです)かと思ってはいってみました。
うんうん満開だね。
梅の香りがシアワセです。早い時間のせいか人もまばらだしゆっくりできます。
ここはどちらかというと八重の華やかなものが多いです。
個人的には一重が好き。
これは、香りのいちばん好きだったもの。花に顔を寄せてはくんくんとしている私って、あやしいかも。
視線を落とすとこんな花が。なんだっけ。
最後におまけ。
小野小町化粧の井戸。別に美人になるとかいうごりやくはないらしい。
木魚-黄檗山萬福寺- [おさんぽ]
毎年、この時期に京都の非公開文化財の特別拝観があります。
縁あって、毎年タダ券をもらえるので今年は萬福寺にいってみました。
キョロキョロしながら進んでいくと、こんなものが!
何かの冗談かと思いましたが、これは開版(魚梆)(かいぱん)といって、木魚の原型となっているものです。時報としていまもつかわれているそうです。
全体として、きびしい雰囲気で静謐な感じのお寺でした。のんびり散策できてきもちよかったです。
こちら本堂で、大雄宝殿(だいおうほうでん)といい、日本では唯一最大のチーク材をつかった建造物だそうな。
全体的に松が多く、すでに腹巻がまかれて冬支度されていました。
そのなかで・・・
切られた松の切り株から新しい子が。
なんだか「再生」って感じです。
子福桜ふたたび-京都府立植物園- [おさんぽ]
今年の1月にもいっているのですが、(http://blog.so-net.ne.jp/retoemon/2006-01-15)このとき寒さに負けずに咲いていた子福桜がまた咲いてました。
前回見たときは、もっと白っぽくまばらでしたが、今回はピンク色が強くて葉っぱも残っているので少々華やかな感じがします。
季節外れっぽいイメージのものがもうひとつ。寒牡丹です。
例の雪よけのわらもついていましたが、今の季節だと日よけにしか見えませんでした。